霞台厚生施設組合臨時議会が開かれました。
 議案は、第1号「平成28年度霞台厚生施設組合一般会計補正予算」、第2号「新処理施設事業者選定委員会条例の制定」の2つです。
 第1号では、いくつか問題があります。ひとつは、総事業費が195億円にふくれあがったこと。当初の予算は132億円だったので、実に1.5倍になっています。また、運営費についてもDBO方式を選択し、20年間で約140億円を委託費として払う計画です。このため、総額で339億円を25年間で債務負担するという議案でした。
 わたしは、ごみ処理施設の規模やごみ発電を見直すべきだと主張しました。人口減やごみ減量化の目標を達成すれば、もっと小さい規模でもすみます。ごみ発電も国の交付金の要件ではないから、見直すべきだと思います。
また、DBO方式は20年間委託費が変わりません。今後ごみの減量化をすすめても、委託費が減額されることはないのです。事務局は、公営公設よりも運営費を削減できるといいましたが、単年度で予算を立ててごみの減量化を図れば、運営費を削減できます。
 第2号については、事業者選定委員会条例では、「書面協議により会議の開催に代えることができる」とか、「会議を非公開にすることができる」との文言があったので、あくまで公開することを主張しました。住民が知らないうちに重大な決定がなされてしまう危険を避けるべきです。
 以上の理由で、2つの議案に反対しました。